CAX公式サポートサイトへようこそ!
でも…
自分でセットすると上手くいかず、頭頂部のボリュームが出ない…
正しい使い方やコツを知って、ムダなく髪型をキメたい!
そんな方に向けて、動画による説明付きで、今日からできる薄毛隠しのテクニックをお伝えします!
CAXの正しい使い方マニュアル
CAXの正しい使い方を順番に解説していきます。
この方法を参考に毎朝セットをしてみてください!
しっかりボリュームが出ること間違いなし!
01.ドライヤーで乾かす
まずは濡れた髪の毛をドライヤーで乾かします。
髪が濡れたままでは、CAXの増毛効果を最大限発揮することができないのでご注意ください。
02.髪を逆立てるようにドライヤー
半分くらいの乾き具合になったら、中央から側頭部までの髪の毛が逆立つようにドライヤーをします。
CAXを使う前に髪の毛を逆立ててドライヤーをすることで、仕上がったときのボリューム感が変わるんです。
ご自分で思うよりも長めの時間で、髪の毛を逆立ててドライヤーをしてください。
ドライヤー後の様子がこちら↓
髪を乾かしたことはもちろんですが、逆立ててドライヤーをかけることで、よりボリュームがでてますね。
髪の毛は少しボサボサでも構いません。
この後でキレイにセットするので大丈夫!
ポイントは、温風で髪の毛を逆立てた後、ドライヤーを冷風に切り替えること。
そうすると逆立てた髪の流れがキープしやすくなります!
温風だけでは時間が経つとボリュームがなくなり、髪がペチャンコに見えてしまうかも。
03.カックスをスプレーする
温風でドライヤーをした後に、冷風で髪型をキープさせたら、いよいよCAXをスプレー。
自分が気になる薄毛部分にスプレーをしていきます。
CAXをスプレーするときの注意ポイントとして、増毛パウダーが多少、周りに飛ぶことがあります。
タオルを肩に羽織ったり、汚れてもいい上着などでカバーしてください。
使い慣れれば周りへの飛び散りは少なくなりますが、それまでの間はタオルをケープ代わりにするなどしてスプレーするのが安心ですね♪
04.髪型をセット
CAXを吹きかけたら髪の毛をセットしていきましょう。
逆立てた髪の毛を、ふんわりと薄毛部分に被せるのがポイント。
そうやって薄毛部分の頭皮を隠すようにドームを作ります。
髪の毛を流したい方向の手でブラシをするとボリュームが出やすいですよ。
毛の流れを左→右にするなら、ブラシは右手で持ちましょう。
仕上げの前に入念に薄毛部分に被せましょう!
05.整髪剤で髪の毛を整える
最後にハードスプレーなどの整髪料を使って、薄毛が気になるところを固めていきましょう!
そのときに頭皮が見える部分がないかチェックするのも忘れずに!
最後にドライヤーでセットした髪の毛を乾かして完成。
このときのドライヤーは温かい弱風がオススメです!
CAXを使ったあとにセットをすると、髪の毛のトップにボリュームが出てるのが分かります。
セット前の髪型と比較してみると一目瞭然です。
セットする前は、髪にボリュームがなく髪の毛にスキマが出来てしまっています。
しかし髪の毛を逆立てながらドライヤーをした後にCAXをすることで、Afterの画像のようにボリュームを出せるんです!
上から見ると、気になる薄毛部分をしっかりカバーしてくれてるのが分かると思います。
薄毛を隠すようにふんわりとドームを作って髪の毛を被せていたので、セット後には気になる薄毛部分がほとんど見えなくなっているのが分かりますね。
しっかりセットができていれば、後ろの人に見られても気になりませんし、ましてや薄毛であること自体わからないと思います!
もしも、頭皮の見える部分があれば追加でCAXをしていただくと効果的に隠すことができます。
ちなみに1回の使用量の目安ですが、スプレーする時間に置き換えるとおよそ7秒になります。
これを基準にお使いになる量を調整してみてくださいね。
ドライヤーを使用するときの注意
改めまして、CAXを使うときに「ここだけは注意してほしい」ポイントをお伝えします!
ドライヤーをするときはしっかり逆立たせましょう!
ドライヤーのブロー1つで髪の毛のセットが大きく変わってきます。
もしもドライヤーのときに髪の毛を逆立ててドライヤーをしないと全くボリュームが出ません。
髪の毛がペチャンコになってしまい、カッコよくキメることができません。
せっかくCAXを使うならカッコよく髪型をキメてほしいです!
大切なことなのでもう一度。
ドライヤーを使うときは髪の毛が逆立つようにしましょう!
比較するとボリュームがないほうはどこか元気がないように見えませんか?
髪の毛にボリュームがある右の写真のほうがカッコイイですよね!
上級テクニック
最後に、一歩進んだ上級テクニックをお伝えします!
頭頂部の薄毛が気になる人でCAXを使ってもボリュームを感じることができないときは、サイド(側頭部)の髪を伸ばしてみてください!
サイドの髪の毛を伸ばしていただくことで、産毛や髪の毛の濃い部分にCAXの増毛パウダーが付着しやすくなります。
そうすると髪の毛をより太く見せることができます。
産毛も太く見えるので、短髪の方はすこし髪の毛を伸ばしてみてください。
そうすることでガラッと印象が変わります!
髪型別のCAX使い方
最後に髪型別におすすめのCAXの使い方をまとめます。
スポット薄毛タイプ
- 薄毛が気になる部分の周囲の髪の毛を、薄毛部分に寄せるようにセットしましょう。
- CAX本体を頭皮から16cmほど離し、円を描くようにゆっくりとCAXをスプレーします。
- スプレーした部分を中心にドライヤーで乾かし、仕上げに全体の髪型を整えたら完成です。
M字薄毛タイプ
- M字の剃り込み部分の地肌にCAXを少量吹きかけ、下地を作ります。
- 剃り込み部分周辺から隠したい箇所に向かってブラッシングし、髪型を整えます。
- 流した髪の毛束を持ち上げ、髪の裏側にCAXを吹きかけます。その後、ドライヤーで乾燥させて完成です。
短髪タイプ
- 短髪のままCAXを使用すると、失敗例のように頭皮に直塗りされたようになってしまう場合があります。髪を数センチ伸ばしてからCAXを使用することをオススメします。
- 髪を少し伸ばせば、毛髪の一本一本に増毛パウダーが絡むので、地肌が透けて見えない自然なヘアスタイルへと変身できます。
※ CAXの噴射口が頭皮に近すぎたり、髪が短すぎたりすると、頭皮に直塗りされたようになってしまう場合があります。髪を少し伸ばし、CAXを16cmほど離して吹きかけましょう。
センター薄毛タイプ
- 中央から側頭部までの髪が逆立つようにドライヤーでブローします。
◎ 上級テクニック:ドライヤーの風はHOTで逆立てて、COLDで冷やすと逆立った状態で髪がキープしやすくなります。 - 髪が逆立った状態で髪の内側の薄毛部分にCAXをスプレーします。
スプレーする際は周りに飛ぶ場合があるので、タオルや汚れてもいい上着でカバーしてください。 - 逆立てた髪をふんわりと薄毛部分に被せて、薄毛ドームを作ります。
- ハードスプレー等で薄毛ドームを固め、頭皮が見える部分がないかチェックします。
仕上げにドライヤーで乾かして完成です。頭皮が見える部分があれば表面から追加でCAXをします。
※中央部は産毛でも良いのでなるべく髪を伸ばしてください